ptはこのようになってます。全ダに普段から潜っている方も多いかと思いますがこのptはS2で1位を達成された有名強者のゆうだちさんの模倣です。従ってptについては少しの変更点くらいしか書きません。
詳細については此方
http://www.emolgame.jp/blog-entry-35.html
何か問題がありましたらこのスペースは削除します
変更点
- カプ・コケコ→挑発をめざ氷に変更
- ランドロスを陽気へ
- ガルーラのSを+2、その分耐久を下げる(とても卑怯)
- バレルのヘド爆をめざ炎に変更
対戦時の思考
シングルに比べ全ダは以前にも増してガルーラが強化されたルールだと個人的に思い、このポケモンを通すようにプレイングを心掛けていた。他のメガ枠と比較するとorasのダブルに比べて追い風になる要素が非常に多い。
- ガルーラミラーに置いて蹴手繰りで死ななくなったこと
- ガルーラより遅いテテフなどの強力なポケモンの登場
- テテフの台頭による先制技持ちの減衰
- レヒレとの並びにより鬼火で停止しなくなった点
あげたらキリがないですがガルーラはサンムーンの新規ポケモンで明確に不得手とするポケモンが殆ど存在せず、他のメガ枠と比べて一線を画す存在になったと考えます。
感想
実は六世代でも全ダはそこそこ潜ってたのですが最高レートが1850程度とそこまで満足のいく数値ではありませんでした。
S3中期にて今回最高レートを100更新、そして一瞬ではありますが1ページに乗れてとても嬉しかったです。
その後はシングルに戻り最終日まで潜らなかったのですが単純に自信がなかったからです。
シングル勢の自分がここまで上がったことが只々懐疑的になってしまい、もしかしてダブル勢ならありえない行動を通して勝ててるのかなと不信になってしまいました。
きちんと知識をつけてまた挑みたいと思います。
ヤンキープレイ?
コケコから挑発を抜いてますがこれはかなり早い段階で抜けました。
この挑発の意図は恐らく追い風やトリル展開の阻害として採用されてると思うんですが基本的に初手に猫持ちを隣に置いて必ず通すようにプレイされてる印象を持ちます。なら使わないだろってことで自分は
そのターンに限っては2:1で試合できるんだからアド稼いで守る挟みながら4ターン耐えれば良くね?
例えばコケコガルvsガルサンダー
この対面自分は全てコケコ→バレル引き
ガルーラ→相手のガルーラにグロパンしてました。
十中八九相手はコケコ方向に猫、サンダーは追い風をしていました。
+2不意打ちの制圧力というのはやはり七世代でも健在でありこの状態を維持してるだけでガルーラが不意打ちで縛れる状況を度々作れ、追い風を貼られようと実質横同士でシングルをさせてる状況を何度も作れました。
この状態で攻撃を集中させ、合わせるように守る行動も凄まじく効果がありました。
ガルレヒレミラーは濁流+ガル方向にグロパンで相手のガルが次ターン動けず、威嚇を入れようにも眼鏡濁流で縛られる状況が作れこれも強かった。
とにかくそのターン、ガルが死ななければグロパンマンになってました。
やっぱりヤンキーだよねこれ…