※本記事では劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉に関するネタバレを多分に含みます。構築に関する話は前半に寄せているため観る予定の方は本題前にブラウザバック推奨となります。
ポケモンチャンピオンズにて久々の最終二桁を達成しました〜

【R2474.715 / 74位】


メイン:LyriC 最終溶け
サブ:SrWonderLAND 最終74位
元ネタ
www.nicovideo.jp
構築経緯
S3と同じ並びなのに経緯もクソもないM-Bルールの3シーズン目ということである程度環境も煮詰まり、通じてフラエッテを通しやすいルールだと思ったため、S3のフラエッテを中心に組んだ構築を軸に環境に合わせて数値や技、選出などを見直した。
https://blog.hatena.ne.jp/kobayashiTX/kobayashitx.hatenablog.jp/edit?entry=14945776032051352487
また、構築の参考にもなるため劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉を視聴した。非常に有意義だった。
個別解説
HB:メガバシャのフレドラ、メガッサムのバレパン耐え
HD:C222メガゲンガーのヘドウェ耐え
S:最速 /C:余り
S3と大体同じ
ゲンガーフロル等が復権してきたため破滅→サイキネへ
ドレキの打ちどころを間違えなければ本当に強い。
サブロムは約200試合して145試合選出、130試合初手に投げたらしい。
花モチーフということもあり試合中見滝原の花畑を連想させてくれた。
個体が♀しかいないのも大変良い。素晴らしいポケモン。

HB:陽気スケショ3耐え、陽気お墓参り14/16耐えetc
S:準速
A:余り、11n
変更点ちょいちょい
陽気から意地っ張りへ
最大の理由としてギャラへの勝率をある程度確保できるため。
基本ギャラへはフラエッテで勝つことができるが裏に控えるギャラのために試合展開を握れるフラエッテを控えさせるのはもったいなく感じたため他での勝率に起因する要素を探していた。その際に陽気時代でも何度かギャラを殴り倒してたガブを思い出し、計算させたところ下記のようになった。

150以上削ることができれば残りは鮫肌ダメ、ガルドの半減影うち、カバの砂やステロダメで削りきることが可能であるため意地っ張りへ変更。その際にリザYの放射+ソラビ、イダイトウのお墓、ミラーからのスケショの乱数を2,3個有利にズラせるためHへ少し多めに割いた。この構築はガブのスケショの機嫌で上振れも下振れもするため必要に応じてやる気のないバイト感覚のガブは都度解雇していた。お陰でVPのないサブロムから一時期ガブがいなくなり2,3日ランクマに潜れない事件が発生した。

HB:A197不一致岩石封じ耐え
メガクチートの不意打ち2耐え
HD:晴れ下特化メガカメックスのC+2水の波動15/16耐え
C:H振り切りミミッキュを晴れウェザボで確1、11n
S:余り
S3と大体同じ
Sの振ってないガブガルあたりと何度か同速勝負になったためH-2,B,S+1へ変更
メガクチートの剣舞不意打ち確定耐えのままにメガカメの水の波動の乱数1個マイナス
選出率は33%らしいのであまり出してないが出した試合はきちんと活躍してました。
リザを使う以上ある程度諦めてはいたが上位帯でもちょくちょくマスカやゲコから岩技が飛んできたり、それを耐えつつも返しがウェザボのため落とせずに引かざるを得ない状況があり煮え湯を飲まされることが多々あった。恐らく作中のほむらもこんな気持ちだったと思う。

調整なし
S3と全く同じ
選出率が12%しかないためあんま出してない
フラエッテと合わせてとんぼから入ることでガブの行動を封殺したり偉い場面は多い。
リザにある程度強い顔ができたり前寄せの構築は悪の通りがいいためスイーパーとしての強さは健在。ラスカは全てのアロキュウへ愛をこめて、それと相手のフラミミへの打点になるためそこそこ活躍します。

HB:陽気ガブの地震耐え
A+2インファイトでHBブラッキー確1
11n
S:準速ドゲザ抜きにしてる奴ら抜き
S3と調整は同じ
S振ったガルドなんて考慮しようがないため今期もずっとマフォアシレブラドゲザあたりを起点に狩ってた。
今期はガルドである程度受ける必要があるため耐久を削る珠ではなく御札で採用。
珠インファの火力が出なくなり、ブリやカビゴン相手に怠い試合もあったが赤ラインで耐える試合も多々あったため今期はお札で正解だったと思う。

調整なし
S3と全く同じ
orasからある程度使っていて慣れていたため脳死ステロではなくある程度状況を判断してから撒いていた。きちんと相手の選出、型の情報を奪ってプレイすることを心掛けることで頼もしいポケモンにも化ける。3タテも何度かやるし今期は2回ほど砂ダメだけでヒトムを100%削る試合があった。どういうこと?
意識改革
2回ほどボーダーラインみたいな結果を出していたため普段からナインさんにめっちゃ煽られ続けており、今期は最終2桁のために幾つか心掛けていたことがありました。参考になるかわかりませんが共有しておきます。
・データをきちんととること
は?ってなりそうですが要は全ての選出パターンと勝率、どういうポケモンへ負けているか、行動パターンを全て記録していました。
記録っていってもバトメモに任せているのでデータを管理しているだけなんですが、特定の勝率の低い構築に対して手癖で選出したパターンを見直し、選出や行動、技等の調整を少しずつして変えていきました。これが勝率への最大値の貢献だと思います。
約200試合で勝率66.5%のため割と良かったんじゃないでしょうか。
理系出身なのに今までデータを捨てていたため反省します。
・プレイ中にインターバルを設けること
急所や技外し等で思考にノイズが入ることは当たり前に起きますがブレを戻すためのインターバルとして技選択時の45秒をそれに設定しました。
もちろん状況によってはダメ計もするためそんな余裕は消えてたりしますが、どう見ても一択みたいな状況でも相手の選出を一度確認して一呼吸おいてから選択したりはしてました。当たり前ですが初手からハイリスクな読み行動をするような博打に等しいプレイング、どうみても引くとわかってる状況であっても1ターン目は素直な行動に徹底して思考のブレを極力抑えました。
・休憩時間を明確にすること
以前から行っていて特に意識してはいませんが、基本的に2連敗で休憩をとるようにしていて、加えてその日のラストゲームは基本負けで終わらせるようにしていました。
負けで終わらせるとやることがなくなるため最後の試合のプレイングの反省点や改善点に努める時間に充てることになります。この時間を設けているお陰で今期だけでも大量のガブリアスを逃がすことに成功しました。
・劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉を観ること
名作なので観ない択はありませんが2度3度と観るための時間を調整すること、今期はこれの感想戦をするために結果残すぞという強い意気込みに繋がりました。
所感とすぺっくす
M-Bルールは通して嫌いなルールではありませんでしたがかなり疲れるルールでもありました。
メガ自体に流動性はありましたが強い並びは基本的に固定されていたため、如何に各並びへの経験値を貯めれるかって試合でもありました。
各並びへの2,3個の崩しのパターンの把握、デッドラインとなるHPとそのHPへもっていくまでの技の認識等
基本全く同じ並びを使い倒したことがなかったため、新しい構築を模索せずに同じ構築で微調整を繰り返す際の意識等得られるものもあったので苦労に見合った成果を持ち帰れて満足しています。
・サブロムのフラエッテを貸してくれたうぇぶりお
・いつもの老害窓のメンツ
・最終日付近で発狂しながらプレイしていたナインさん
・一緒に映画を見に行ったぼんこふ、もりのぶー
最後に今期についての感想となります。
感想<ネタバレ100%>
マジで批判とかいろんな意見飛び交ってたけど100点をつけていい映画でしょ!!!映画だろうがああああああああああああ!!!!!!
今回の件についてネタバレが9/12までダメということで基本的に良い印象を持った側の人間はルールに従うし、映画についてマイナスなイメージを持った輩はルールなんて守らないため今日に至るまでマイナスな評判が多く出るのは当たり前の構図
もちろん俺自身100点はつけるけどこの100点は100/100ではなく100/120という感想です。
叛逆は物語として期待値を超えて行ってしまった作品で天井越えの120点のためそれと比較すると超えてはいない、ただまどマギ全体、暁美ほむらという主人公を軸の視点で考えた際に彼女はやっと自分の殻を破ることのできた作品として素晴らしい出来だったと評価しています。
物語終盤の花畑のシーンは当たり前ですが叛逆でほむらが決意を固める決定となったシーンのオマージュではありましたがそこでの彼女の選択を他のキャラ達が背中を押す形で送り出すシーンは本当に感動しました。
通して今作は序盤からトカゲさんの黒電話が出てきてますが、トカゲのしっぽ切りのように今作で一時的に魔法少女の力を与えられつつ記憶を無くした彼女たちに対する暗喩であることは間違いありません。同時にそのトカゲは次のシーンにて串刺しになって動けなくなっています。このトカゲは暁美ほむら本人を指していて、世界の支配者であるのにも関わらずまどかをまどかという個体のままに留めておくために身動きがとれなくなっている現状を表しているカットでもあります。
そんなまどかに固執していた彼女がストーリー終盤でまどかのために一時的に円環の理へ還そうと意識を変えた瞬間には積年の思いの全てが詰まっていたシーンです。
自分のためにまどかを変えたほむらがまどかのためにまどかを変えようとしているシーンです。
そんなほむらを留めたのがほかの誰でもない美樹さやかなのも良かったです。
彼女は本作では名塚底根までは包帯をつけていますが、魔女としての自分の記憶を思い出してからはそれが消えています。包帯=隠されていた真実という認識なんですが、真実=魔女としての自分の記憶を受け入れることのできた美樹さやかから直に背中を蹴飛ばしてもらってるのは前作と真逆の構図になっていて面白いです。
さやか自身も叛逆から明確な役割があり魅力的なキャラクターとなっていってるので次回作以降もどのような活躍をするのか楽しみで仕方がありません。
オクタヴィア フォン ゼッケンドルフ 声に出して読みたい言葉です。
まどかよりも以前に魔法少女の救済を願ったワスの本体のマルグリート、キュゥべえの思想寄りの魔法少女としてセルマを登場させたのもまぁなかったキャラ設定だなと思いました。ワスに関しては以前からPSP版の考察とかいろいろあったので設定はずっと決まっていたと思いますが。。。
それで映画終盤のシーンで紫丁香とマルグリートはきちんと円環の理にソウルジェムが再回収されているシーンがありますが、セルマの黄色のジェムが回収されるカットインは見当たりませんでした。本人に反省の色こそあるようにも見えましたが、円環そのものがまどかの意思とは別にオートでシステム稼働していること、セルマの思い等を考えるとソウルジェムが回収されなかったシーンも含めて次回作でもなんかあるんかなと邪推が走ります。
結果として今作で話は畳まずに次回作以降へ持ち越しとなったわけですが、まぁ2年とか延期させた上に話が終わってないっていう現状は批判が出てもおかしくないとは思います。
とはいえ直ぐに閉じて欲しいわけでも、ましてや永遠に続いて欲しいわけでもなく、本編に関する謎が120分で全回収できるわけもないので丁寧に2,3作で閉じてくれると嬉しいなって気持ちです。
ただ、ワルプルギスの廻天とあるように本作はワスを軸に世界が一巡して元に戻っています。ほむらの気持ち等切り取れば不可逆の関係値もあるためそれによってどんな変化がおきるのか、次作かそのあたりで完結してくれる構想だったら作品として綺麗なんですがまた何年待たされるのやら・・・と首を長くして待っています。
ここまで見ていただきありがとうございます。
次は最終2桁前半を目標に頑張ります。












































